Sakas Blog

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【雑談】親知らず抜く時に準備すること

皆さん、こんばんはSakas Blogです。

本日から投稿時間は21時00分に変更となりました。理由は色々あるのですが、単純に記事が間に合わないことが多いので、1時間ずらしました。

 

本日は親知らずについて語って行きます。前回『【番外編】親知らずの抜歯について』の記事を書きましたが、本日縫った時の糸を切って、治療期間が終わりました。そのため、親知らずのまとめを書こうと思い記事にしました。

 

 

1.親知らずの種類について

親知らずには二パターンがあります。縦に生えてくる歯と横に生えてくる歯です。

ほとんどの方は横に生えていることが多いです。上の親知らずは縦に真っ直ぐ生えてることが多いですが、下の親知らずは横に生えており歯茎に埋まっているケースが多いです。Sakas Blogが通っていた歯医者さん曰く、年々顎の力が弱くなってきており、横に生えてしまうケースが増えているそうです。

 

2.上の親知らずについて

上の親知らずは真っ直ぐ生えていることが多いので、特に切開などせず抜くケースがほとんどです。麻酔を打ち、歯を抜く作業になります。2日だけ食事の時に食べずらいことがありますが、3日もあれば通常通り食事できます。

ただ初日は痛むので処方された痛み止めの飲み薬は必須です。

 

3.上の親知らずについて

こちらは今回経験したものです。麻酔を打ち切開して、最後に切開した場所を縫っていく作業になります。麻酔を打たれているので痛みなどは全くないです。ただ、麻酔が切れたあとは地獄です。痛すぎて何もできないし。初日は喋ることも難しいです。

そのため、下の親知らずを抜く際はいくつか準備しておいた方がいいなと思ったことを記載していきます。

 

4.準備するもの

・当日の食事について

当日は極力午後の診療にしましょう。抜歯の後は痛くて何も食べることが出来ません。そのため、朝・昼にお腹いっぱい好きなものを食べましょう。

 

・抜歯後の食事について

2日間は食事が難しいです。お粥や飲むゼリー系を2日分用意するとスムーズです。また飲み物は炭酸や刺激が強いものは飲めないので水やお茶などを準備するのもいいかもしれません。3日目から口を少し大きく開けることができるようになるので、抜歯された反対側の歯で咀嚼することができます。 

・痛み止めについて

基本的に処方された薬だけだと足りないことが多いみたいです。特に痛み止めの薬です。もし足りなくなったら再度処方して頂くかロキソニンを準備することをオススメします。正直、痛くて睡眠妨害になります笑

 

 こちらの内容をご参考までに見て頂ければと思います。

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